ワーキングマザーは仕事もしたい!育児もしたい!欲張りだった当時を振り返る【体験談】

子育て
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私は中小企業のメーカー商社で営業事務として12年間勤務しました。

夫の転勤を機に退職しました。

この12年間で出産を2度経験し、産休育休を取得した後に復帰しました。

商社勤めの時の葛藤だらけの毎日を記録します。

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1日のタイムスケジュール

当時、息子たちは4歳2歳でした。

フルタイムで勤務していました。

  • 6時半   起床
  • 7時    息子たち起床
  • 8時    保育園へ預ける
  • 8時45分 出勤
  • 19時   退社
  • 19時半  保育園へお迎え 
  • 20時   買い物をして帰宅→すぐに洗濯機を回す
  • 20時半  夕食
  • 21時半  お風呂
  • 22時   子どもたち就寝
  • 22時半  片付け、洗濯を干す
  • 24時   就寝

結構過酷じゃないですか・・?

「早く早く!」と毎日、何十回も言っていました。常に時間に追われている感覚でした。

保育園で夜食も出なかったので、帰りはお腹すいた子どもたちの方がイライラする日もよくありました。

夫の協力は比較的ある方でした。

夫の勤務時間はバラバラだったので、保育園へ送迎をお願いすることも多かったです。

その場合は時間の縛りがないので早く出勤したり、少し長く残業したりしていました。

保育園は延長保育をギリギリまで利用していたので、いつも帰りは最後でした・・。

 

仕事も好きだから頑張りたい、自分の子どもなのだから大切に見てあげたい。

毎日このモヤモヤを抱えながら、どちらにも振り切れない自分にイライライしながら過ごしていたように思います。

子供を理由にしてはいけない

なぜ、こんなに仕事に必死だったのか・・

人材不足で仕事が終わらなかったのもありますが、会社が悪いだけではありません。

私の意思が弱かったのだと思います。

会社の中で社員として働きながら2人の子持ちは私だけでした。

会社初の産休育休を取得し、復帰しました。

(のちに2名、産休育休復帰をおこなった社員がいます。)

会社側も初めてのことだから、あなたがモデルとなって後輩たちが出産しやすい環境を作るようにと言われました。

はじめのうちは時短勤務も積極的にとり、残業もあまりせず定時で帰宅もしました。

しかし、だんだんと仕事が忙しくなってきて、子どもを理由にしてはいけなのではないかと思うようになります。

他の社員にとっては、私も同じ社員であって、子供がいる・いないは関係ないのです。

会社や上司、同僚はワーママに偏見などはありませんでしたし、積極的にサポートしてくれる環境でした。

しかし、それが逆に産休育休までもらったのに私は会社や同僚たちに貢献できているのかと不安になってきました。

これからの後輩たちのためにも、これだから子持ちは・・と思われてはいけないと思ってしまいました。

そこで時短勤務をやめ、他の社員と同じように働くようにしました。残業も出来るだけ行いました。

むしろ積極的に新しい仕事を行うようにしていました。

これがどんどん自分の首をしめていきます。

子供を理由にしてはいけない、会社に迷惑をかけてはいけないと、そればかり考えていました。

 

この時は大切な子供の成長を見ることよりも仕事を優先にしていたのかもしれません。

だからとても辛かったです。

子どの急病は?

子供が熱を出すのは月曜日が多かったです。

月曜日は仕事も多いので、簡単には休むことができません。

朝、子どもの体が熱いと「うそでしょーーー勘弁してよーーー」と一瞬思ってしまう自分が本当に嫌でした。

その後、夫とどちらが休むかお互いイライラしながら話し合い、どうしても無理であれば病児保育へ駆け込みます。

診察してからの病児保育のため、2時間ほど遅刻になります。

それでも本当にぐったりしている時は休むようにしていましたが、会社に電話するのがとにかく嫌でした。

ひたすら謝り、その後は仕事の引き継ぎで家にいてもスマホが手放せませんでした。

翌日は会社で一人一人に謝りをいれ、休んだ日の大量の仕事を終わらせるので必死です。

 

子どもが病気の時は、なんて酷い母親なんだと自分を責めていました。

週末の過ごし方は?

基本的に土曜日は10時ぐらいまでゆっくり寝ていました。

その後、スローペースで片付けや洗濯を始めます。

土曜日は外でにでない事も多かったです。

日曜日はランチに出かけ、公園や商業施設に遊びに行っていました。

とりあえず何もしたくなかったです。ご飯も家事もできればやりたくなかったです。

それでも出来るだけ一人の時間をもらい、ヨガに通ったりカフェに行ったりもしていました。

仕事からも育児からも解放されて、自分の時間を持つことが、とてもストレス解消になっていました。

家事は出来ない?

家事は夫と協力して行なっていました。

部屋の片付けは主に夫がやってくれていると思っていました。

しかし今、当時の写真を見ると散らかりすぎていてびっくりします。

ご飯も全然作る余裕がなく、外食も多かったです。

せっかく働いたお給料もかなり食費に消えていったと思います。

必要最小限の家事しか行なっていませんでした。

寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまい、食器がそのままで朝を迎えたこともよくありました。

 

会社の中で良いワーママモデルになれなかった

私はワーママの良いモデルケースになれませんでした。

その後の子育てを始めた後輩たちもみんなに迷惑はかけられないと、一生懸命に働いていました。

私がやっていたのだから、後輩たちも出来るだろうという周りの目が出来上がっていたのです。

私は間違ったのではないかと悩み始めます。

 

私は一体何のために働いているのか?毎日、自問自答していました。

自分のため?家族のため?会社のため?・・と葛藤していました。

子供がいるということは、やはり他の社員とは違うのです。

仕事は誰でも出来るけれど、自分の子供は自分しか見てやれないのです。

育児をする上で手が掛かる期間は限られています。

そこで自分のできることを考えるようにしました。

仕事もしたいし、育児もしたい。

この二つを両立させるために、割り切る努力をして少し子どもたちに時間を割くことにしました。

出来るだけ定時で帰ってもいいじゃないか、外食だらけでもいいじゃないか。

これから育児を控えた後輩たちのためにも、仕事に対して意識して力を抜くようにしました。

私が仕事中に心がけたこと

  • 人から聞かれるまでは、子供の話をしない
  • 自分一人で抱え込まず、素直に人に頼るようする
  • 時間があるときは同僚の仕事のサポートを積極的にする
  • 出来るだけ時間内に仕事が終わるよう、昼休みも仕事に使う
  • みんながやりたくない仕事はやれる範囲で積極的にやる
  • 仕事も育児も真剣にしたい!を期間限定だと思って少し育児に重点を置く

要はチームワークを大切に、自分一人で抱え込まないこと!

大変なのは自分だけではないと自覚すること!

 

まとめ

夫婦共働きが当たり前の世の中になってきました。

今は働き方改革などもあり、これから少しずつ環境も改善されていくのだと思います。

当時は人に迷惑をかけてはいけないということに囚われすぎていました。

その為、家族のことは二の次で悪循環だったように思います。

でも私は働くことが好きでした。

働くママの姿を子供にしっかりと見せたかったのです。

 

現在、私は在宅ワークを行なっています。

子供のことにも家のことにも目を向けることが出来ます。

仕事は一人で黙々と行なっています。人間関係でストレスはありません。

でもやはり、私はまた同僚たちと励ましあいながら仕事をしたいと思っています。

 

子供が手を離れるのはすぐです。

今はもう両立は限界だと感じているかもしれません。

周囲の環境や子育てママへの偏見は努力はしていても、そう簡単には改善しないと思います。

でもそのうち、我慢して頑張ってきた努力がキャリアとして実を結ぶ時が来るはずです。

それと同時に大事な我が子が成長する姿はたった一度きりしか見れません。

どちらを選ぶとか正解もないので悩むのだと思います。

自分のちょうど良いバランスで両立しながら、ベストな働き方を目指していきたいですね。

 

 

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